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キラーとサバイバーにはそれぞれ、数多くのキャラクターが存在します。
すべてのキャラクターは、回復や加速などの効果を得ることができる、パークと呼ばれる固有の能力をそれぞれ持っています。
主にゲームプレイで入手できるブラットポイントを使ってキャラクターをレベルアップし、パークの効果を強化していきます。キャラクターのレベルを最大(50Lv)まで上げると、そのキャラクターのパークは他のキャラクターでも利用できるようになります。

キャラクターには4つまでパークを装備することができるので、いろいろなパークを組み合わせることが勝利へのカギとなります。

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トラッパーの画像
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基本的な試合の流れはこうなります。

1.それぞれの固有能力を使いつつサバイバーを追跡、ダウンさせてフックに吊るす
2.発電機を守りつつ、各サバイバーを3回吊るし全滅を目指す

キラーに関しては、やることはシンプルである代わりに、各キラーの固有能力やパークで立ち回りや試合展開が大きく変わるので、自分に適したキラーを見つけよう!

キラーで勝つためにはサバイバーの発見と追跡が必須です。
発見するためにはが重要です。発電機の修理音やうめき声などを聞き逃さないことが発見の第一歩となります。
そして、追跡には視覚が重要です。サバイバーの足跡と血痕を見逃さないようにしましょう。

ですが、発見は初心者でなくても困難です。サバイバーの発見をしやすいパークは多数存在するので、活用してサバイバーを追い詰めよう!

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キラーは修理中の発電機を破壊して、進行度を後退させることができます。
後退するのはわずかですが、サバイバーが修理を再開しない限り後退し続けるのです。
また発電機の進行はパークでも妨害できます。例えばスキルチェックの難易度を上げたり、特定の条件下で発電機の破壊やブロックをすることができます。

発電機修理の遅延。これを立ち回りでいかに発揮できるかが、試合の勝敗を大きく分けます。

キラーについてももう少し詳しく解説します。

1.立ち回り
キラーの有効な立ち回り手段としてキャンプ&トンネルというものがあります。
これはフックに吊るしたサバイバーを近くで待機して救助されるのを待ち、その後も集中的にそのサバイバーに執着して試合早々に一人を脱落させることです。
サバイバーの数的優位を減らせるので、強力ですがこの戦法は嫌われます。初心者にはオススメですが注意点もあります。

フックの近くで待機すると、サバイバーの脱出ゲージが溜まり自力で逃げ出されてしまうことです。適度なキャンプをして、救助する側にも攻撃を与えるのが鉄則になります。

2.恵みのトーテム
トーテムは基本的にキラーのパークを発揮するためのものです。しかし、サバイバーのパークにもトーテムを利用するものがあります。
恵みのトーテムは、サバイバーが通常のトーテムを浄化してできるもので、その効果は様々ですが、トーテム周囲においてサバイバーは回復速度や足の速さなど協力なバフを受け取ります。

恵みのトーテムは呪いのトーテムの赤に対し、青い炎につつまれています。近づいて破壊することができるので、「ポー」という音を頼りに探してみましょう。

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3.発電機破壊の限度
キラーは試合終盤にかけて、発電機を守りながら戦うことになりますが、1台の発電機破壊の回数には8回という制限があります。
またこれは、自身で破壊した分だけではなく、パーク効果で後退したものも回数として含まれるので注意が必要です。

とはいっても、普通に試合をしていれば、この制限は滅多にかかるものではないので、そこまで気にしなくて大丈夫です。

4.悶絶のフック
これもトーテムとよく似た要素で、通常のフックのなかに4本ランダムで悶絶のフックが生成されます。
サバイバーをダウンさせて担ぐとき、通常のフックは赤色で表示されますが、このフックは白色で表示されます。

特定のパーク(悶絶のフックシリーズ)を使うことで生成されるのですが、このフックに吊るすことで、発電機の大幅な後退などの強力な効果を得られるので

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基本的な試合の流れはこうなります。

1.ステージ上にある7台の発電機のうち、5台を修理する
2.発電機の修理後、2ヵ所ある脱出ゲートが解放できるようになる
3.レバーを引いてゲートを開け脱出するか、最後の1人になると開くステージ上のどこかにあるハッチから脱出すると勝利

キラーの心音を頼りに隠密をすることや、捕まった仲間を助けつつ、協力して発電機を修理することが大切です!

サバイバーには基本的に健康状態と負傷状態、這いずり状態の3つの状態があります。
健康状態では走るとキラーから視認し、大体の居場所を特定できる足跡を残します。
キラーから1回攻撃されると負傷状態となり、足跡に加えて血痕やうめき声などさらにキラーから特定されやすくなります。回復には味方の助けやパーク効果、アイテムが必要となります。
負傷状態からさらに1回攻撃されると這いずり状態となります。自身ではほとんど動けないので、キラーに捕まりステージ上の処刑用のフックへと運ばれます。 フックに吊るされると死亡までのカウントダウンが始まるので、仲間はこれを救出する必要があります。救出をされてもフックに3回吊るされると、強制的に死亡します。

スキルチェックはこのゲームの基礎ともなる重要な要素です。
発電機の修理、自身や味方の治療、フックでの耐久などゲームのあらゆる場面で発生します。
時計の針をタイミングで止めるようなアクションで、グッドとグレート、そして失敗の3種類があります。
グッドは通常の成功判定となります。グレートはグッドと違い成功の判定が小さい分、発電機の修理速度ボーナスなど成功時のリターンも大きくなります。

失敗するとアクションの進行速度が後退するだけでなく、キラーに位置を特定されてしまうのでグレートの狙いすぎには注意が必要です。

サバイバーは試合を有利に進めるため、アイテムを持ち込むことができます。
アイテムには5種類あり、それぞれの効果は次のようになります。
1.救急キット
 自己回復ができるようになる(回数制限あり)。他者の回復速度が上昇する。
2.工具箱
 発電機の修理速度が上昇、フックの破壊工作ができるようになる。
3.ライト
  4.
5.

サバイバーの基礎は上で説明しましたが、ここではもう少し詳しく踏み込みます。初心者は飛ばしてもいいと思います。

1.トーテム
ステージ上にはトーテムという骸骨のオブジェクトが複数存在します。
通常は何も変哲もない骸骨ですが、なかには呪いのトーテムという燃えた骸骨のオブジェクトがあります。
これはキラーが強力なパークを使用している印で、破壊することでその効果を試合中無効化することができます。
その効果は、常に発電機を後退させることやサバイバーを一撃で這いずり状態にするという凶悪なものが多いので、

状況によっては、最優先で破壊をする必要があります。

2.サバイバーのアイコン
ゲーム画面の左側にはサバイバー4人のアイコンが表示されています。
他のサバイバーの状況をここである程度、可視化することができます。
例えば、発電機を修理していれば、その進行度がアイコン横に表示されます。また、キラーとチェイスをしていると蜘蛛の足のようなマークがアイコンを囲むように現れます。

アイコンから得られる情報は重要で、そこから自分は今なにをすべきかを判断することもできるのです。

3.オブセッション チェイス中の蜘蛛の足マークと違いサバイバーアイコンが、一人だけ常に蜘蛛の足で囲われている場合があります。
この状態をオブセッションといい、キラーはこのサバイバーを追跡することで様々なメリットを得ることができます。
例えば、キラーの足が速くなったり、サバイバーの作業速度が低下するなど、試合が不利になります。

個人的な意見では、オブセッションとなったサバイバーは、ステージの隅の発電機修理などの隠密に徹することが大事だと思います。

4.発電機
これは立ち回りの話になってしまいますが、どこの発電機を先に修理するのかも試合展開を変えます。
というのも、キラーは発電機を守りながら戦うのが基本になります。例えば、残り発電機が1台でキラーが巡回をするときに3台すべてが近くに固まっていると、キラーに非常に有利な状況になります。
しかし、これがステージ中央にある発電機を先に修理することで、キラーは試合終盤でステージの端から端まで意識する必要があるのです。

味方がチェイスをしている間などに、いかに重要な発電機を修理できるかが大事です。